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27章:彼女男
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27章:彼女男
つまらない夜
終点の地下鉄の駅にいた
不良がたまる場所だった。
頭悪そうな金髪とパーマをかけた女二人に声をかけられ。
カラオケいかねー?と生意気な誘い。
ナンパは、昔から嫌いで媚びてまで遊んで欲しくねー!って
来るんだか来ないんだか、足元見あった合戦に、5分持たなく。
てめえどっちでもいーからハッキリすれや!!と怒鳴り。
友達は俺をそんな場には、必ず連れて行かない
ヤりたいならホテル行く?
クスクスと笑ってやがる。
マジきもいな。
俺は、まともな恋愛もしていないから。
セックスなんぞ後回し。
まあ だけど
なんか男見たいなノリだしカラオケくらいなら。
とカラオケに行き、酒をのみ
いい時間にもなっていたから、家に帰ろうって話しになった。
うち泊まればいーしょ
クスクス笑っていやがる…
なんかイジられてるようでかなり、ムカついたがここで帰る
と言うと馬鹿にされてる感満載。
終電もないから、タクシー割り勘で近くのそいつらの家に行った。
まーーー…
きたねー家。
女の子の部屋っ綺麗でソファやベッド、カーテン、コーディネートされていて、台所も綺麗!! みたいなイメージを1分で壊しやがった。
帰りたくなった。
カビだか汚れだか臭い布団にとりあえず寝た。
相方は、おそらく最中だろう。
地震ではない揺れが普通にしていて分かった。
シンナー、ガスを吸ってるらしく、あんたもヤる?みたいに言われ。
女と思えない…
お前は男だよ!
女の子は、家も綺麗だしさ!
自分からヤろうとか言わねーし。
俺は付き合わないと気分すらならねーよって若干ブチギレた。
女はクスクス笑いながらお兄さん真面目だから、私女ぽくなるね!
って意味のわからない事を話す。
会話のやり取りは、男同士のくだらない話しみたいで、何故か話しやすかった。
私はフェラうまいから秒だよ!
とか、締まりは負けないよ!
普通の馬鹿男ならそれだけで落ちるんだろうな…
あっそ?俺は眠いから。
他でやって来いよ!
と言い放ち即寝決めてやった。
起きたらもう夕方で、さっさと撤退した。
友達は、こんなヤリマン女二度いらないから、中出し決めて。
さいなら!と言っていた極悪。
ライブが見たいからと言われたので、バンド名だけ教えてやったのだが。
とんでもない出会いになった。
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