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20章:また変身 (1/1)

20章:また変身

とある日

友達から電話が来て。
バンドやらないか?の誘い
即答は、しなかった。

なぜなら

皆んなバイク、バンド、バカは必ず高校までは、どれかやるはず。

バイクは、小学生時代に四輪バギー公道で乗り回し母親に相当怒られトラウマ。

あとバイクは、乗れるが。
人と群れたくない性格

族?

家族でさえ無理。

最終的には、集会に行く時間が守れないルーズな俺だから友達に無理じゃない?

って話しで体入失敗。


チーマー的な奴も似たような結果。


バンドのイメージって

カッコイイしモテたいみたいなよくある願望だが。
その頃には、女が苦手な状況で、正直女の子を構うくらいなら、楽器を構いたい感じ。

楽器もアンプもエフェクターも
親父に言ってすぐ持っていた。

いろんな奴を無理やり家に呼び、大した興味もないのに、家で音楽ガンガンかけて拷問状態。

俺は、かなり楽しめていたので、それなりに上手と噂にはなっていたが…

いざ大勢の前で!
と考えた時に恥ずかしいかな?
と思った。

なぜなら当時は、V系が流行っていたので髪を伸ばし化粧をしないとならない。

当時は、暴力団顔負けの髪が主流で、気づいたらアイパーと言われる髪型になっていたので、相当変身がキツイ。

バンドもちょっとオタクに近い気もしたけど。

まあ 一回くらいスタジオに行ってみる感じで話しが進んだ。

まるで出会い系並みにスタジオ付近で待ち合わせ。

初めてあったメンバー

以外なのが、ドラムは女の子
ギターは、かな〜りロン毛で男なのか女なのかレベル。

ボーカルは、ブス。

大丈夫なんだろうか…

そんなバンドをきっかけに
思わぬ展開が!?
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生きている価値観 ©著者:白雪

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