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17章:少しの価値観 (1/1)

17章:少しの価値観

そんなこんなで

幼稚園から中学生卒業までの

記憶って物語風にすると16章で

話しが完結する。

あっと言う間のストーリーになる訳です。

ただ自分の性格って物心付いた時の家庭環境にウェイトがある気がします。

①生まれた時から片親である

②離婚歴があり親が変わった

③虐待、ハラスメントがあった

④両親が居ても毎日喧嘩

⑤相対的に親の愛情不足

⑥親が過保護あるいは厳しい

⑦経済的に貧しいか豊かである

⑧親がいない

⑨兄弟コンプレックス

⑩祖母に育てられた

まだまだあるかもしないけど、大きく分けてこんな感じでしょうか?

親がなくとも子は育つ

親の苦労子知らず

そんなこと技が印象的なのですが、子供は確かに衣食住があれば育ちます。

だけど自分が生まれ来てから、若年の時に経験した出来事がトラウマになったりして、醜い自分や綺麗な自分を作ってしまっている訳です。

それが自分の小さな価値観として大人になって行くにつれて修正されるのか、悪化するのか。

そこで

左右するのも人付き合い。

助けるのか助けられるのか?

子供の時とは桁違いな、応用問題の様には行かないトラブル。

楽しい事、嬉しい事、辛い事、悲しい事が訪れる訳です。

これからは、高校生からの物語のスタートです。
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生きている価値観 ©著者:白雪

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