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14章:都会はすげーずら (1/2)

14章:都会はすげーずら

ってな訳で都会に引越して来た

まあ都会って言ったって田舎から

見たら…都会って場所。

バブリーな4LDKな高級マンションに引越して来て、なんかマンションって始めてだから落ち着かない。

家でベースを弾くと上の階の受験生の居るお母さんから、丁重な苦情が来た。
なんと俺の好きな、いちごを持って来てくれた訳だから、アンプ通さないで仕方ないから練習してやった。

ここの中学は、前と違い大問題があった…

給食ではなく

弁当なシステム。

幼稚園の時からトラウマな奴

まあ 親父は、金に物を言わせ本当は、ダメだけど出前。

他の生徒にバレると問題だからと言う理由で、弁当箱を購入してそれに入れてもらい出前してくれる、システム。

まあ昔から食にこだわりの無い俺は、気にもならない。

親父は、リゾート開発やらの会社の社長だったから、部下の子供らが近隣の中学生や高校生の悪い奴らのお父さんなシステムで、転校そうそう色々な奴が挨拶に来だした。

別に残り半年もない中学生の生活に、ヤンキーとか悪とか拘りもなく。
パイロットになりたい夢の為にコネで入れる仕組みがあっから、中学生、高校生なんて消化試合みたいなもん。

金で入れるシステムがある事をこの時に知った。

だから!勉強とか受験も別に要らないし、煩い母親と鬼の兄が居ない訳だから好き放題。

だが、まだ友達が居なく淋しい毎日だった。

当時最新のゲーム機が発売されるから、それで暇潰そうと考え日本初の大画面液晶プロジェクターテレビで遊びまくってやる!

前なら母親によくゲームばかりしていたから、よくゲーム機を没取されたもんだ…

今は、それが無い訳だからマジでリア充確定。

親父は、欲しいと言った物は全て買ってくれる。

俺の悩みの金の入手ルートは、確立していた訳だ。

何処へ行くにも運転手がいるし、毎日5千円が朝テーブルに置いてあるから余裕。

流石にタバコを運転手に買いに行かせるのは、まずいし。
バレると厄介だから悩んでいた。

親父のラークを仕方ないから、減る本数でバレないように吸ってやった。

友達とか欲しいな。

物も金もまああるけど暇だし

不便だし…
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生きている価値観 ©著者:白雪

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