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5章:気付いてよ (1/1)

5章:気付いてよ

そんなこんなで

早くも小学生( ´ ▽ ` )ノ

ばあちゃんの家に住んで登校生活を迎えた。

心理的には、何となく入学した。

幼稚園では、ろくに学んだ記憶がなく小学生の授業は、今思えばかなりの知恵遅れなスタートだったから、授業がよくわからない。

背は大きかったから、何故か席は一番後ろ?

だった記憶。

宿題や黒板の字をノートに写せってのがあり俺のノートは、いつもよくわからない

文字ばかり。

これも理由があった

視力が0.01しかなかった

恐らく両親は、目が悪いので遺伝していたらしい。

いつからこんななってたんだろうか…

幼稚園の頃考えてみたら、折り紙や絵が上手く描けなくて、凄く嫌な目にあっていた。

あ!!

生まれた時からなんだね。

遠足の絵で太陽書いて怒られた。

太陽は、赤じゃなく黄色

草は、赤じゃなく緑

だからね!!!

知ってる。

ただ色弱で目が悪かっただけだから仕方ないんだよ。

誰も気づかないから仕方ないじゃん?

でいきなり小学生。

チンプンカンプンなところから

スタート…

学力差半端ない。

そんで 今みたいなお洒落メガネがないから

針金メガネ。

まるで おっさん

かなりメガネかけてる子ってレアな存在。

で!もうそれだけで…

イジメの対象です。

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生きている価値観 ©著者:白雪

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