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4章:三つ子の魂なんとやら
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4章:三つ子の魂なんとやら
そんな家庭環境の中で
幼稚園には行きたくなかった。
何故?
先生までも虐待的。
折り紙が上手く折れない。
絵が上手く描けない。
叩かれて放置プレー…
お母さん、ばあちゃんどっちか分からないけど…
僕に、お弁当ちゃんと持たせてよ。
何回かお昼のお弁当忘れて行くから、周りのお友達の園児から、弁当忘れたからってお裾分けされて、恥をかく。
最悪なのは、幼稚園に誰も迎えに来ない、バス送迎で家の近くまで送られても…
誰も来ない。
先生や周りの友達からは、冷やかな眼差し。
行きたくないって流石に。
ばあちゃん、母親が幼稚園バスや直接幼稚園に送る時もギャーギャー泣いて登校拒否した。
子供にだってちゃんとした理由がある。
運動会には、父さんじゃなく母の弟が親子競技に参加。
親戚は、やたらと楽しく騒いでいたけど。
そうじゃなく
親父どうしたんだよ!
もちろん来ていない。
代理で母の弟さんが参加、ある意味感謝は、しています。
その弟さんは、後に40代の若さで2女の父となっていたが。
ガンで死去。
ありがとう と思えた思い出は、その運動会の親子競技の出来事でした。
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