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3章:愛情なのか虐待 (1/1)

3章:愛情なのか虐待

母は、とにかく怖かった

今考えると虐待だった訳だ。

兄貴と雪遊びをして、スノーウェアーや靴がベチャベチャのまま誰も居ない家に帰って来て玄関を汚す事があった。

それを、母が帰って来ると竹の物差しでガンガンぶったたかれたり、家の押入れ今で言うとクローゼットに閉じ込められた。

そんなのまだ可愛い方。

冬なのに外のスチール製物置に閉じ込められたり!

究極にヤバかったのは、マッチで手を炙られた。

だけど、それは流石に自分達が悪い訳だ。

マッチで家の灰皿にちり紙を置いて燃やしたりして遊んでる訳だから。

今考えるとゾーっとする…火事で死んでたかもね。

だけど幼稚園児と小学生低学年2人だけの

放課後。

マッチとか危険なものくらい閉まっとけよ。

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生きている価値観 ©著者:白雪

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