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2章:幸せな日々 (2/4)



出会って1ヶ月ほどたって変わったことと言えば、家に帰らず毎日けんとの家に居ること。



これが当たり前の日々になりつつある。






「ひーちゃんて言うの恥ずかしくなったからはるひって呼ぶわw」




けんとははるひ 私はけんと、と呼びあうようになり、これだけで急接近したような気がした。



言うの忘れてましたが、けんとは私の7歳位上で童顔すぎて最初はわからず、聞いて驚きを隠せなかった。





けんとは私にベッタリ。


「可愛い」

「その顔好き!」

「こっちおいで(照)」

「はるひすきだよ」




はっきり言うと私もけんとに惹かれていたのだ…



でもなぜが認めたくなくて。





付き合う事もなく


えっちする事もなく


だけどちゅーは沢山した。




寝るときも、ぎゅーすると



「ジャストフィットだね俺ら!」



いつもけんとはこう言った。




本当にフィットした。



筋肉も心地よかった。




けんとの香りも好きだった。
離れたくない。





好きって気持ちがわからない。


これはどういう感情なの?


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彼氏と私 ©著者:piyo

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