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1章:出逢い
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極普通の会社員、実家暮し。
名前は、はるひ
これから待ち受けている事なんて
何もわからず只生きていた。
夜中の0時を回った頃
「はるひー今から家行ってい?」
女の先輩からの電話でウトウトしていた私は目を覚ます。
「んーいいですよー!」
家が近い先輩はダル着のすっぴん、おまけに溜め息をつきながらで登場した。
「な〜んか毎日つまんないよね〜うちは彼氏と上手くいかないし、ぱーっと合コンでもして若い事を実感したいわwwね?」
散々男と遊んで生きてきた私だが合コンは未経験、嘘っぽくて本当の話なのだ。
それから色々話したりしているうちに先輩の携帯に着信音がなった
「は〜?今から?うん。丁度後輩と二人でいるけどー」
先輩が笑顔で私の顔を見ながらガッツポーズをかまして通話を終了した。
「男友達が女2人足りないから来てくれないかだって〜」
タイミングが良すぎて笑うしかない。
この時1年半付き合っている彼氏がいたが、連絡も取ってないし会ってないしもう熱は冷めていた。
相手もそうであろう。
この先輩がきっかけで、
貴方と出会う。
それがどんなに辛くて悲しくて
何も知らない私は、どんどん貴方に染まって落ちていく………
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彼氏と私 ©著者:piyo
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