ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

50章:〜プレゼント〜 (1/10)

50章:〜プレゼント〜


道明寺をお見送りして



聖羅さんにお礼を言うと




聖羅「あんた、詐欺師??それとも猛獣使い??」



と聞かれた。



りこ「どちらでもないですけど、どういう事ですか??」


聖羅「道明寺様、無茶な飲み方させなくなったから、何でなのかなって思った」



りこ「聖羅さんが病気の事は伝えてますけど」



聖羅「そんな事通用しない人だよ??」



りこ「落ち着いて飲んでくれるのが1番ですよ。」



聖羅「ふ-ん。偽善者ね」




そう言って客席に戻って行った。



仕事が終わり、


着替えていると



凛「りこさん。お疲れ様です」


りこ「お疲れ様」



凛「りこさん。今日予定無かったら寂しいから家に遊びに行きたい。」



りこ「今、事情あって家ぢゃないけど遊びにおいでよ」


凛「行きたい-。ぢゃぁ、着替え早く済ませますね」




急いで着替えを済まそうとする凛ちゃんを見ていると

本当、可愛くて仕方ない・・・







434 /630

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

プリンセス ©著者:桜井りこ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.