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47章:〜No.1〜
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47章:〜No.1〜
道明寺は聖羅さんに
ドンペリのビンを持たせた
りこ「ちょっと、待って下さい!!」
聖羅さんは、
助けを求める顔をして私を見つめているのが視界に入った。
道明寺「何??」
りこ「乾杯しましょ??」
そう言って
ビンを聖羅さんの手から取りグラスにシャンパンをついだ。
私のグラスにシャンパンを出来るだけ並々についで
りこ「乾〜杯」
と、言うと
道明寺もグラスを合わせた
一気にシャンパンを飲み干して
つごうとすると
道明寺「何やってんの??」
りこ「無くなったから・・・」
道明寺「酔っちゃうよ??」
そう言って私の手から
ビンを取り
聖羅さんに渡した。
道明寺は
聖羅さんの目をジッと見つめた。
道明寺「お前は、りこちゃんのヘルプだろ??メインが酔って、どうするんだよ??」
前に聞いたな・・・
このセリフ。。
道明寺「今まで聖羅は涼しそうに観覧してたんだろ??」
りこ「あの!!!」
ついつい
デカイ声を出してしまった
りこ「私も飲んでいいですか??」
道明寺「飲みたいなら、他の酒抜いてやるよ。後の処理は聖羅の仕事だ。」
聖羅さんは
ビンを持った。
道明寺「No.1のプライドが邪魔して飲めないんでしょ??」
りこ「私・・・」
道明寺「黙ってろって、店に、来なくなってもいいの??」
聖羅さんは
ビンの口にハンカチを添えて直ビンした。
聖羅さん
止めれなくて
ごめんなさい。。
聖羅さんは
少し直ビンした後すぐに
ハンカチで口を押さえてトイレに行くと言って
帰って来なかった。
心配して私は更衣室に聖羅さんの様子を見に行くと
聖羅さんは
更衣室でタバコを吸っていた。
りこ「大丈夫ですか??」
聖羅さんは
不機嫌そうに
聖羅「早く戻れっていいたいの??」
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