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20章:〜生と死〜 (1/11)

20章:〜生と死〜



クラブの帰り道



ピヨ「私さぁ、よっくんと一緒に住むことにしたよ」


りこ「そ-なんだ・・・」



喜ばしい事なのに
私は寂くて、あまり喜べなかった。



ピヨ「よっくんと県外に行くの!!」


りこ「え????」



ピヨ「田舎でのんびり2人で暮らそうかぁ-って。」


りこ「いつ??」


ピヨ「まだ、はっきりとはしてないけど近々・・・。」



りこ「そっかぁ。」




私は最近
働きたくなくて、


大島と、ばかり会うようになった。


大島は私に気があるみたいで、



大島「りこたん、いつ付き合ってくれるの??」



と、言われていた。




大島「二十歳になったら告白しようと決めてたんだよりこたん!!!」



大島と付き合ったら・・・

お金に困らなくてすむ


働かなくてすむ。



大島のことは


嫌いでは無かったので


私は



りこ「いいよ。」



大島と付き合うことになった。



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プリンセス ©著者:桜井りこ

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