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17章:〜ドン底〜 (1/10)

17章:〜ドン底〜

何も食べなくても

楽しい。


食べるのも忘れるくらい
ハイテンション



切れ目には
草を吸うか


睡眠薬を飲んで寝た。


私は、それから毎日ピヨと過ごした。



クラブに行く時は、
もちろんキメたし、

と言うか、
キメテない日が無かった


ペケもシャブも紙も全てのドラッグに手を付けた。


一番合わないのが
紙だった。


特大サイズのクモが出てきたり、みんなの顔がミイラに見えたり・・・


紙だけは2回でやめた。



クラブで葵に会った時



葵「ドンギマッてるね-!!!」


※ドンギマリまたはガンギマリとかパキパキって言う表現の仕方もあるが
視点が合わず
瞳孔が開いて薬や草がビンビンに効いてる状態のことです




りこ「超楽しいもんッ!!最高ッッ!!!」



「イェ-イ」



葵と手を叩く。




ドラッグとピヨに依存していた。

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プリンセス ©著者:桜井りこ

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