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14章:〜1人暮らし〜 (1/5)

14章:〜1人暮らし〜


潤とは、あれから連絡を取っていなかったけど。。

毎日、潤のことを思い出していた。


潤と一緒に住むはずだった家は、どぅなったんだろう


出来るなら、潤との思い出の場所を一つでも残しておきたかった。

そして、
あの家から、新たに自分をやり直したかった。

潤と話せる
口実も出来る。。


そぅ思って、
潤に連絡をする。。


電話には出なかったし、
かけなおしても来なかった


私は、不動産に連絡をした


りこ「あの家、まだありますか??」


別れて10日ほど、

引っ越しが多いこの時期はもぅないかもしれない。



「今日、もぅ1人の方がもぅ一度、部屋を見てから決めたいと言われています」


りこ「全額、即金で出すので入居させて下さい」



「分かりました。」


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プリンセス ©著者:桜井りこ

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