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7章:〜疑い〜 (8/8)


それが事実であっても


お兄さんがしたことであって


葵が兄弟だからって
背負うことでもないから。


お兄さんとその子の問題で

葵に負担かけることではないと思うから。


それが


嘘だとしても


そんな事で葵は、
今の葵は怒らない思う。


葵の事は私達が認めてる。
葵も私達が認めてると分かってる。


だから私は

事実でも事実ぢゃなくても
どっちでも良かった。




りこ「言わしたい奴には言わしとけばいい」


真美「でもぉ。。」


りこ「そんな人ぢゃないよって言ったとしても相手は信用しないでしょ??」


真美「まぁね。」


りこ「しばいたとしても葵がいい顔なんて、する訳ないぢゃん!!」


真美「そ-だよねぇ。私達は卒業するんだもんねぇ!!」


2人で笑った。


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プリンセス ©著者:桜井りこ

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