ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:〜ガラスの友情〜 (7/7)

私の地元は、田舎だったからヤンキ-も多かった


喧嘩も、しょっちゅうだったし。


今回の、まぁ-ちゃんの事件だって


ヤリスギだけど、あり得ない事でもなかった。。



葵は、限度を知らない。
だから怖い。


葵は良く言ってた。

「止まんなくなるんだ。」

って。


「でも、りこの顔見たら一気に血の気が引くょ。」
って



多分私が、丁度いい所で止めてたからだと思う。



だって、葵が
誰か殺しちゃいそうで嫌なんだもん。。




葵の暗い表情が
気になってたまらなかった

いつも、アッパレって顔するはずなのに・・・



葵、

あれで本当に満足した??

満たされた??


葵の心の中は、

カラッポなんぢゃないかな??


きっと、

苦しかったんだょね??



葵と私は

こんなに、もろくはないから大丈夫だよ。

32 /630

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

プリンセス ©著者:桜井りこ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.