夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:〜きっかけ〜
(2/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
私は葵の後を着いて行き
席に座った。
葵「まぁ-ちゃん何してんの??」
まぁ「さっき用事しててさぁ、疲れちゃったから、ちょっと休憩してた」
葵「ふ-ん。あ、この子、私の親友」
そう言って葵は私の肩に手を置いた。
まぁ「名前なんての??」
りこ「りこです。」
まぁ「何歳??」
りこ「今年15歳だよ」
まぁ「ためだから、敬語使わなくていいから」
私は、年上だと思っていたから緊張した。
青春時代ってのは不思議なもんで、髪染めて、お化粧がみんなより上手な子ほど
余計綺麗に見えるし
年上に見えてた。。
私と葵は、
髪の毛だって、染めたか染めてないか
微妙なくらいで
お化粧もファンデなしで
ツケマとラインとアイメイクと口紅
くらいしかしてなかった。
りこ「まぁ-ちゃん大人っぽいし可愛い」
まぁ-「そんなことないよ」
葵「まぁ-ちゃん毎日違うアルバ着てるし羨ましいよ」
まぁ-ちゃんは
嬉しそうにニコニコ笑ってでかいワッカのピアスが良く似合ってた。
まぁ「お金作るのも大変だよ-」
まぁ-ちゃんはタバコに火をつけながら、
そんな話しをし出した。
葵「どんな事してんの??」
まぁ「う-ん。。絶対誰にも言わないで欲しいんだけどぉ。。あ、りこちゃん口堅い??」
葵「りこは大丈夫。言うような子ぢゃないから」
私達は顔を近づけて
椅子を寄せた
まぁ「知り合いの、おじさんが居て、円してるの」
葵「どぉやって、話しが来たの??」
まぁ「先輩から話しが来て、でもちょっとヤバい系のおっさんなんだけどさぁ」
葵「うんうん」
まぁ「今日とか5Pだったし」
葵「え-!!!嫌ぢゃなかった??」
まぁ「でも今日は15万もらった。」
その頃15万って言ったら果てしなく大金だったから
私と葵で顔を見合せた。
まぁ「これで、アルバの新作買えるし」
葵「いいなぁ」
まぁ「葵もやりたい??」
葵「うん。やりたい」
りこ「え、私もやりたい」
まぁ「他の人には、絶対言わないって約束できるなら紹介するよ」
葵「言わない」
りこ「私も」
まぁ「丁度良かったぁ-。今女の子紹介してって、頼まれてたの」
<前へ
2 /630
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
プリンセス ©著者:桜井りこ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.