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9章:仰天の22歳 (1/3)

9章:仰天の22歳

店長の次に笑った女の子

私が店入って2か月ぐらいに入って来て名前忘れたけど自称元ヤンのスッピンの女の子

私がグラス洗ってると

元ヤン「髪の毛の色めっちゃイイすっね!!自分も中学の時金髪で学校で超浮いてて化粧もバリバリで校則破りだったんすよ!!」

私「あっそうなんだ」と相槌打つ前にまた

元ヤン「自分ね、肩パン強いんすっよ。弟と毎日やって泣かしてるんすっよ!でね、自分成人式ね行かなかったんですけどお婆ちゃんに黒地で金の鶴が刺繍してある振り袖買ってもらったんすけど一回も着てないんすよ!!あとね…」


(^ω^)


何かアレですね。

初めて遭遇したタイプの人でしたね。

自分ね!自分ね!オンパレード

笑顔で聞くしか出来なくうなづくのみオンリー

自分ね!苦手な子とかいないけど…自分ね!苦手でしたね。

あと勿論元ヤンちゃんお客さんにも武勇伝語ります。
そして一緒についた私脇汗オンパレード(^ω^)
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腐敗臭ライフ ©著者:むぅ

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