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3章:進撃のピンサロ (1/3)

3章:進撃のピンサロ

初の風俗が何でピンサロかだって?

入店した理由は友達がしてたから。気になる仕事だから。

これだけ。

金には困ってない、借金もない、ただどんな仕事か気になる。

本当にそれだけ。

初めてのお客さん。今でも覚えてる。

「初めてなんやろ?緊張せんでイイよ!」と紳士なお客さん。

だが私の中でピンサロ→抜かなあかんイメージがあったので逆に焦る。

そう、喋るだけのお客さん。

喋りながらソワソワしてると
「そんなせんでエエし喋ろ」と言って頂いたものの

「ここピンサロよな?抜く場所よな?店に怒られないかな?」とモヤンモヤン

しかも延長までしてもらい、更にモヤンモヤン

結局最後までお喋りオンリー。

出ていかはる時に「ありがとうございました」と謎の握手

今でも謎です。
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腐敗臭ライフ ©著者:むぅ

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