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8章:嫉妬 (2/3)

Kは職場の保育士さん達に、メチャクチャ優しい。


只私は焼きもちやくようになり、良くKと喧嘩した。

K「また焼きもちかよ」


私「あんな密着しなくてもいいじゃない」


K「あのなー、あの状態で離れて作業不可能だろ」


私「何でいつも壁に何かをはったりする仕事なの、断ればいいでしょ」


K「優、いい加減にしろよ。仕事だろう」


私「もういい、帰る」


それを何度繰り返したか分からない。


Kを愛し過ぎたのかもしれない。


初めての恋で、余裕なかったのかもしれない。


別れる何度メールで送ったか分からない。


そのたびにKからは


『了解、窓から外見てみー誰かいねー』


『会いたくない人の車ある』


『俺は会いたいけど』


『私は会いたくない、嫌いだもん』


『そうか、分かった』


合鍵を持ってるKは、そのまま部屋に入ってきた。


入って来るなり両肩を掴み

K「本当に別れるのか」


私「K何て嫌い」


K「そっか、これでも別れる言える」


そう言うと唇を奪う。


K「どうする優」


私「Kが好き」


小声で言うと


K「俺も優しか愛してないだから、機嫌直して、いつも見たく笑って優」


またキスされた。


K「何回目だろう、今日で別れる言われたの」


それを言われるたび、恥ずかしくなった。
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Kに会えて良かった ©著者:kラブ

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