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7章:真夜中の電話 (1/8)

7章:真夜中の電話

眠れない日々が続いていた。

樹のことを想えば想うほど、胸が張り裂けそうなほど痛くなった。

好きで好きで頭がおかしくなりそうだ。

こんなことならいっそのこと出会わなければ良かった。

その方が幸せだったのかも知れない。
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恋の終わり ©著者:あいり

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