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2章:桐壺 1−2 (1/8)

2章:桐壺 1−2



「おかえり…って誰?」

「ん、拾った///いいっしょ?」

 光を連れて部屋に戻ると、リコがいつものように迎えてくれた。彼女は俺の本彼でリコ。ほとんど同棲状態にある。


「あらあらまぁまぁ。それじゃぁご飯二人分用意しなきゃね。今日はアフターないから食べるでしょ?」

「あぁ、頼む」

 さっきから光は目に入るものが珍しいようで、しきりに辺りを見回している。


本当に犬みたいだなこいつ。

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光君をみつけに ©著者:mayu

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