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18章:同業 (2/6)

優雅君の店休日はほど優雅君の家で過ごすようになった。


関係に進展はない。


お店にも相変わらずスローペースではありながら行っていることは確か。


もちろん他に担当も作らない。


だけど私のだらしなさはどんどん加速していった。


お店の子たちと遊ぶと、
どこで遊んでも結局最後はホストに行くことがほとんどだった。


ただ楽しくのめる。
そんな時間が面白かったから。


最初から指名で来る気はないからお店を出た途端連絡先を交換した子はブロック。


でも
「美優ちゃんのお店今度行くよ」


そういってくれる子だけはその言葉を少しだけ信じて連絡は取り合うようにしていた。


そしてある日、
一通のLINEがきた。



「美優ちゃんのお店どこだっけ?出勤日教えて!遊び行く!」



誰だろう・・

アイコンを見る限りどこかのホストだろう。


だけどお店が思い出せない。
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treasure days ©著者:まなみ

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