ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:優しい恋 (14/14)

いや・・こんなことしてる場合じゃないんだ!


起き上がると今度は急いで
髪とメイクを直しだした。


焼肉を食べに行った日、
バイト帰りでひどい恰好で会ってしまったことを思い出した。


あんな恥ずかしい思いはしたくない。


別に私がどんな格好でも優雅君は何とも思わないことは分かるけど、私は夢中になって続けた。


・・・。
失敗だ・・。


いかにも、
「優雅君のために頑張りました」っていうのがばれるくらいばっちりメイクになってしまった。


もうちょっと薄くしよう・・
そう思った瞬間、私の携帯が鳴った。

92 /191

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

treasure days ©著者:まなみ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.