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8章:合コン (12/12)

あっさりしすぎ・・
寂しい気持ちも残ったけど
結局みんなとのカラオケを選び、終電まで楽しんだ。


ひろき君は私を最寄り駅まで送ってくれた。


「本当にごめんん・・
電車・・もうないのに・・。」


「いいのいいの!
俺が送りたかっただけだし!
ここら辺に友達住んでるから泊めてもらうから気にしないで!
じゃぁおやすみ!」



優しいな・・・。
友達の家があるというのも
本当か分からない。


私とは逆の改札に向かうひろき君にもう一度お礼を言って、
自分の家に向かった。


なんだか今日はいろいろあったな。


私はどうしたいのか・・
自分の気持ちが分からなかった。



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treasure days ©著者:まなみ

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