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6章:店休日 (2/12)

優雅君の店休日は私にとって重要な日ではなかった。
何曜日なのかすら知らなかった。


初めて指名で行った日すごくすごく楽しかったから。


あの日以来、
お店で一緒にられるだけでこんなに幸せなら、
それで十分だって思ってた。


今は彼女がいないというのも何の根拠もないけど信じていたし…


だけど優雅君はまた私に
新しい幸せを教えてくれた。


店休日、
カフェのバイトを終えて帰ろうとしていたとき電話が鳴った。
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treasure days ©著者:まなみ

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