ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:始まり (2/6)

「え〜!俺??
超嬉しいんだけど!
めっちゃタイプだったから!うぁ〜ありがとう!!」


へらへらしながらやってきたのは
えりが選んだ№1の翼君。


「え!?
タイプ??私も!翼君一番かっこいい!王子様みたい!」


「本当?
じゃぁ今日からえりだけの王子な!」


翼君はえりの隣に座り、
抱き着きながらそんな言葉を連発している。


やめてよ。
えりに触らないで。
さっき、
お手洗いに行くときに見えたけど翼君、他の女の子にもいちゃいちゃしてたじゃん。


ホストって、
これだから嫌い。


ばれないように翼君をにらんだとき、私を呼ぶ声がした。


「あやちゃん・・
本当に俺・・?」
14 /191

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

treasure days ©著者:まなみ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.