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1章:未知の世界 (3/5)

「いらっしゃいませ〜!」


大きな声に大きな音楽。
薄暗い店内。


この時点で後悔しかなかった。
もう帰りたい・・
落ち着かない・・


でも帰るなんてことはできるわけもなく、私たちは案内された席に着いた。


どこ見ても同じような髪形をした男の子ばっかり・・。


とても楽しそうには思えないんですけど・・。


ちらりと、えりをみると目をキラキラさせながら興奮している様子。



「失礼しまーす!」
そこにホスト2人がやってきた。


見た目・・
theホスト。


名刺を渡されたけど、
興味がない私はすぐにテーブルの上に置いた。


「いやいやいや!(笑)
冷たい冷たい!!
もうちょい興味持って〜!
おじさん悲しいわ〜!」


私の目の前に座ったホストが言った。


はぁ・・面倒くさい・・。



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treasure days ©著者:まなみ

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