夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
29章:専門学校から
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
29章:専門学校から
高校卒業後、専門学校に進学しました。
勉強が難しくて、大変で、よく放課後、PC室にこもってました。
その日も遅くまで残っていて、気が付くと、部屋には私1人で外は真っ暗でした。
あーあ!疲れた。
その部屋の窓からは山が見え、山のふもとには墓地があります。
気分転換に山の方を見ていると
ん?なんだアレ。
墓地のあたりに灯りが見えました。
こんな時間に、お墓参りなんてしないよな?
良く見ると…その灯りには尻尾があり、フワフワと上下しながら左右に揺れています。
ん?アレって…火の玉だ!
母からは、よく話に聞いてましたが、見たのはこの時、1度きりでしたね。
本当にTVの再現VTRで見る様に尻尾があるんですが、私が見たのは、もっと大きな立派な尻尾でした。
少しして火の玉は消えてしまい、この時は何もなかったのですが、この数年後にこの墓地でとんでもない事になりました。
<前へ
55 /124
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
無意味な力 ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.