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18章:修学旅行高校編
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18章:修学旅行高校編
高校の修学旅行は、国内でしたが、1週間程かけ、色々な場所に行きました。
余りに色々な場所に行ったので、忙しくて目が回った程です。
旅行後、学校でこんな噂が広まりました。
修学旅行で心霊写真を撮った子がいる。
もちろん、心霊マニアの私が食い付かない訳がありません。
その噂の子がいるクラスまで出向き、知り合いの子に頼んで、呼び出して貰いました。
私「心霊写真撮れたんだって?
見せて欲しいな。」
その子は、いきなり本題を切り出す私に、驚いていました。
「ちょっと、キウイ…いきなりで驚いてるじゃん」
顔見知りの子は、あわてて中に入ってくれました。
「ごめんね。
この子は、杜若 キウイ。
まいちゃんに会いたいって言うからさ…。
いつも、こうなんだよね。
いきなり何かを言い出すの!」
噂の子は、まいちゃんと、言うらしい。
ま「うん。ビックリした。
杜若さん、悪いけど、あの写真は、見せられないの。」
まいちゃんは、優しく、しかしハッキリと断りました。
私「えーっ!何で?
見せてよ。見たいよ。」
何度言っても、返事はNO。
この日は諦めました。
それから毎日、まいちゃんのクラスに通い、お願いしましたが、結局、最後まで見せて貰えませんでした。
噂に寄ると、かなりのシロモノで、雑誌に投稿されている心霊写真なんか比べ物にならないとか…。
私も写真は、撮っていたのですが、修学旅行でお金を遣いすぎて、現像出来ずにいました。
約1ヶ月後、やっとお小遣いが入った私は、写真を現像する事ができ、その中の2枚に霊が写っているのを見つけたのです。
もしかして…とは、思っていました。
しかし、本当に写っているか、いないかは、現像して見ないとわからないですしね?
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無意味な力 ©著者:杜若 キウイ
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