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14章:高校の下見。
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14章:高校の下見。
キウイも受験生になり、日々勉強に勤しんで…と、言いたかったのですが、おバカなキウイは遊び呆けてましたね(´▽`;)ゞ
なので受験した高校は、おバカ高校。
セーラー服が可愛い…と、言う事しか取り柄のない所でした。
キウイは中学もセーラー。
一度ブレーザーも着たかったです。
ま、ともかく、一応、受験の下見には、行きました。
バス亭から坂道を登る事、数分…古びた陰気臭い建物。
中は薄暗く、いかにも出ますぞー、ってな高校。
友達がそれぞれ違う高校を受験する為、1人で見学に来たんですが…
帰ろっかな?
と、思ったくらい。
校舎の中をウロウロして、体育館に格子がはめられているのを見た時
うわーっ。この高校、何だろう?気持ち悪っ!
と、思いました。
校舎は3つに分かれており、それぞれ年代の違う建物で、おそらく生徒が増える度に増築したのでしょう。
2番目に古い校舎と一番古い校舎の渡り廊下に向かおうとした時、
怖い…
あの○○沢トンネルの時と同じ様な感覚に襲われたのです。
あっちの校舎も見たいのに…怖くて行けない。
渡り廊下は部活中らしい沢山の生徒達が往き来しているのに私だけ怖くて行けないんです。
結局、一番古い校舎は諦めて帰って来ました。
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無意味な力 ©著者:杜若 キウイ
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