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2章:母の田舎で… (1/2)

2章:母の田舎で…

私が小学2年生のお盆の事です.

母の実家の前の田舎道で従姉と遊んでいました。
田舎道の突き当たりには、鬱蒼とした林に隠れるかの様に、ひっそりと小さな墓地がありました。
私は、その墓地が嫌いで母の実家の墓がそこにないのを喜んでたくらいです。
なのに何故かそちらの墓地の方に足が勝手に向いて歩き出したのです。
「え?え?ええーっ!?」
私の声に従姉達が
「キウイちゃん、どうしたの?」
と、聞いてきます。
「わかんない!勝手に足が歩いてく!」
私がふざけてると思った従姉達は、笑って私を数メートルだけ引き戻してくれました。
それでも足は止まりません。
どんどん墓地の方に歩いてく私を何度か引き戻した従姉はついに

「キウイちゃん!いい加減にして!」
と怒り出す始末…
「だって…本当に勝手に足が…」
私は、もう泣き声に近い声で…さすがに従姉達も異変を感じて田舎道から私道まで連れ戻してくれました。
私道からは、母の実家の陰になり墓地は見えません。
するとあれほど言うことをきかなかった足が止まりました。
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無意味な力 ©著者:杜若 キウイ

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