「おはよぅ、ユージありがとねぇ〜。」

『エリハちゃんおはよう(^^)遅くなってごめんね…。』

「まちくたびれたぁ〜〜。」

『ごめんね、ちょっとトラブルがあって…それは置いといてぇ〜エリハちゃん今日も可愛いね！』

「え、そう？あったりまえじゃん、エリハだよ。」

なんと甘く可愛い喋り方だ、神様あなたは罪です、なぜならこんな可愛い子をこの世に生んでしまったのだから。

「エリハ、シャンパンのみたいよぅ、ユージきょうこそはいれていいよね？ねぇ〜。」

『エリハちゃんごめんよ、俺の安月給ではここに来るのが精一杯だよ。（泣）』

「はっ？つかえねーやつ！」

えっ？小声で今、何か言った？聞き間違いだよね（汗）そうだ聞き間違いに違いない。

『エリハちゃん、シャンパン飲みたいなら休みの日に2人きりで飲もう。』

「……ショットでもらうね〜。」

あれ、どうしたのかな？休みの日NGって事かな？それにしても俺にシャンパンを入れる財力があればエリハちゃんを喜ばせてあげられるのになぁ。