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1章:革パン
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1章:革パン
サラリーはもう嫌だ〜!
俺は限界を越えていたのかもしれない…今日は珍しく飲みに行ってみるかな(^^)仕事帰りのビールは格別に美味い、そして大好きなエリハちゃんに会いに行こう*\(^o^)/*俺は、心弾ませ歌舞伎町へ向かった。
「あのぅ〜すみません。」
『はい?なんですか?呼び込みなら結構です。』
「いえぇ〜ですね〜。」
イライラするな、語尾がなげーよ禿げ。しかし、こいつ幾つだ?顔は皺くちゃなのに、やたら脚が長くてスタイルがいい奴だなぁ、おっと!エリハちゃんを忘れていた、ごめんよ俺のエリハ〜今行くからね。
『すみません、急いでいるもので…。』
「本当に本当に急いでいますか?」
『はい!』
エリハ〜待っててね。
「本当に本当?」
『はい、そうです。』
「じぁ〜仕方ないかぁ。」
『なんなんですか?』
のらりくらり喋りやがって、急いでいるのにイライラするなぁ、適当にあしらいたいところだがもし裏から変な奴らが出て来たら危ないし…俺は健全なるサラリーマンだ、紳士的尚且つスマートに断らなくては…。
「あのですねぇ〜。」
『早く言って頂けませんか?エリハが待っているので。』
あっ、言っちゃった(>_<)エリハって呼び捨てしちゃったら彼氏と間違えられるじゃないか俺。
「では、尚更〜。」
『分かりました、話聞きましょう、何ですか?』
「はいぃ〜、言い辛いんですけど…ズボン破けてます…お尻。」
皺くちゃ男が更に皺くちゃな顔で笑った。
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