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5章:夏の終わり
つよし君とたけし君がバイクであたしと愛の家の近くの神社まで送ってくれた。
途中に煙草を買うために寄ったコンビニでインスタントカメラをたけし君が買ってきて四人で撮ったりつよし君と二人で撮ったり愛とたけし君撮ったりした。
最後の思い出みたいやーんw って愛が笑ってたらたけし君が
『ばかw!!この夏の大事な思い出を残したいったい!これからもっと増やしていくぞー!』
って笑いながらいった。たけし君は人を元気にするパワーがある。
あの頃は携帯に写メ機能がついてなかったしデジカメなんて誰も持ってなかったから現像した写真をみんなでみるのが楽しみだったなー。
懐かい…。
つよし君の部屋は、出会う前のあたしが知らないつよし君が色んな人と笑ってる写真が飾ってあったりアルバムがあったからこれからは、あたしとの写真を飾ったりもっと増やしていけるって思ったら嬉かった。
現実は思った通りには中々いかなかったけど…
あとから焼き増しして、たけし君が配ってくれた写真達をまだあたしは実家の押し入れの奥の箱に大事にとってる。
見ると何とも言えない気持ちになるから何年も見てないけど今度帰ったら久しぶりに見てみようかな。
何回も捨てようって思ったけど捨てれなかった。
捨ててしまったらあの頃がなかった事みたいになってしまいそうだから…
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