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33章:本当に分かってる? (1/2)

33章:本当に分かってる?

私は感じやすい身体をしているようで…


定期さんはとても喜んで頂けるのは、いいのですが…



逝った振りは出来なくて
いくときは
ちゃんと「いく!」と宣言します(笑)


いくときは毎回宣言するのに


「めちゃくちゃいったね〜!」


と、定期さんは誇らしげ( ̄▽ ̄;)



イッテない
イッテないんですが…( ´_ゝ`)


「わかります?」と聞くと


「いや〜、分かるさ!中が凄く締まるし身体が違うもん!ほらっ背中も汗ばんでるよ♪」



へー。



何故こうも
自信満々なのか…



ちょっと話は逸れますが
定期さんはいつも自慢気です


「ほらね、僕が言ったでしょ?」
「ね?こうなると思っていたんだよ」
「僕は前から分かっていたんだ」


よくまあ、そんな自信満々に…と思いながら話を聞いていましたが



今回のように私はイッテないのに
何故イッタのかが分かったかを
自信満々に話されると


なんだかなー…と思ってしまう。




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いつか来る終わりのために ©著者:ままま

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