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2章:ケチ (1/1)

2章:ケチ

ホスラブ小説
色々な方のを読ませてもらっていますが

素敵な定期さんがいる方達がいて
羨ましいなって
正直思ってしまう(・ε・` )

お店で逢った頃
「クリスマスプレゼントにはティファニーにするね」と言っていたのに
実際はロクシタンのクリーム
2000円なり。

引っ越し祝いあげるねと言いながら、なし。

遊園地のチケットを頂き
使おうと持っていたら
「娘が行くから返して」

ワンダーコアあげるよ!
…未だに買って貰っていません


どれもこれも
私がねだった訳ではなく
相手が自分から言い出したこと

それなのに有言不実行甚だしい。


そのくせ
「ね、有言実行してるだろ?」と言う。


ええ、1回5万円は払っていただいてます
そこだけね?

もう、そこ以外を期待するのは止めました。


どこで神様のような定期さんに逢えるのかな?

私みたいな女には
今の定期さんがお似合いって事なのかしら?


そう思うと落ち込みそうです。
6 /400

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いつか来る終わりのために ©著者:ままま

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