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7章:7 (10/10)


「こんなに高級な物、借りていいの?」

思わずアヤちゃんに聞いてしまった。

アヤちゃんは目を合わせずに言った。


「いーよ、欲しかったものじゃないし」


思えば、この頃からアヤちゃんの本質的な部分が見え隠れしていた。
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GOLD ©著者:dear

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