ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:5 (6/6)


バスルームにはジャグジーがあって、とても広かった。

こんな田舎に、まるで洋画のようなホテルがあるなんて、ますます驚いた。

使い切りのメイク落とし、シャンプー、リンス、ボディソープまで一式揃っていて、私の気分はますます浮かれた。

取れかかった付けまつげを捨てて、念入りに化粧を落とした。

ロクシタンの良い香りに包まれながら身体を洗って、ジャグジーに入る。

ジャグジーなんて生まれて初めて入った。

アヤちゃんは東京でこんな経験たくさんしているのかな。

もっともっとアヤちゃんに近づきたい。

もっともっとアヤちゃんを知りたい。
49 /104

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

GOLD ©著者:dear

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.