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5章:5 (5/6)


「お風呂、もう入れるよ。入ってから朝ご飯にしよう」

自己嫌悪に陥りそうになった時、アヤちゃんがバスルームから出てきて言った。

「先に頼んでおくね。何が良い?」

メニューを渡され、何にするか悩んだ。

どうしてサラダが3000円もするんだろう。

表記されている料金と睨めっこしている私を見たアヤちゃんは、
パンとご飯どっちが好き?
と聞いてくれた。

どっちでも、と言う私に対して、
じゃあ同じの頼んでおくね。
と笑った。
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GOLD ©著者:dear

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