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5章:Host Ⅱ (82/83)

「じゃあまたね、さゆりさん」

「はーい♡またメールするね♡」

二人は笑顔で手を振り、別れた。

「♪」

Jは鼻唄を歌いながら一人、道を歩く。

楽しいなぁ♪

なんかよくわかんないけど今日は楽しい気持ち♪

ラララ♪

・・・ん?

あれ?

ちょっと待って

僕は今、何が楽しかった?
何をそんなに浮かれてた?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

カンカンカンカン

遠くの方で踏切の警報機が鳴り響く。
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メランコリィな精子 ©著者:害虫

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