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2章:日常に、刺激 (1/3)

2章:日常に、刺激

「理恵〜!この後も行く〜?」
  
「ごめん、パスで!すいません!」

今日は新宿でクラスの飲み会。あたしは手持ちの残金が心許なくて二次会に行かず帰ることにした。ついでに隣の席に座っていた麻衣も帰ると言いだしてあたしたちは店を早く出た。                    
コマ劇の近くの居酒屋を出て、駅に向かう途中、2人組のホストに声をかけられた。                      「今から飲みに来ない?初回500円にするよ!絶対面白いから!」                うわ、こういうの苦手だよ…。そう思ってあたしはスタスタと歩いて行く。すると麻衣があたしの服の袖を掴んで言った。

「500円なら行ってもよくない?行ってみようよ〜」


麻衣は興味津々で1回くらいさぁ、と訴えてくる。それに便乗して2人のホストも説得してくる。

「2時間だけだから!余計なお金絶対とらないし♪」

まぁ、安いし麻衣もすごく行きたがってるし…どうせこれっきりだし。そう思ってあたしたちはそのホスト達に着いていくことにした。

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本当の愛は ©著者:月雫

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