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21章:島木さん (5/14)

ユキの上に座っているヤスコが道を説明する…

数十分 車を走らせ…見えてきた豪邸…

島木さんの家…

△△さんは島木さんの家の隣にハザードをたいて車を泊めさせた

私達に
「島木をここに連れて来い,3分待っても来んかったら俺等が行くと伝えてこい」

と言い私達を車から出した…

残り3分…

私はユキとヤスコに肩をかり,3人で急いで島木さん家の玄関へ向かった…


私達を助けてくれた…
私達を本当の娘のように可愛がってくれた…
優しくて大好きな島木さんを…
何も知らない島木さんを…

鬼のような人間…△△さんの元へ連れていくために…

私達は呼び鈴を何回も鳴らしました…


本当に悲しかった…
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高校デビュー ©著者:ひまわり

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