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21章:島木さん (4/14)

△△さんはまだ普通に歩く事のできない私に

誰かに何か言われたら
何かの角に足ぶつけたって言えよ

とだけ言い何も喋らなかった…

凄いよね…私その時 痛いながらも感心しました…

腕,足,腹,人間の体には刺す所が沢山ある…爪なんかより刺しやすい場所が沢山あるのに…

足の爪…それは1番隠せる場所…病院へ行くほどの大きい怪我にもならず,しっかり痛みを感じる場所…

同じ爪でも刺しやすい手の爪を選ばなかった理由に納得した私は…

全て計画的でヤクザの計算の中に刺す事が初めから含まれていたんだ…
と,あらためて恐怖を感じた…
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高校デビュー ©著者:ひまわり

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