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8章:幻覚 (1/8)

8章:幻覚

ナナミから売人の番号をゲットした私達はネタがペットボトルの半分下になると即 注文をし

安心を得ていた

シンナーの種類にも色々あって

ラッカ
ジュントロ
名古シン
シャブシン

私達が最も好んだ物はやっぱりシャブシン

シャブのおかげか,普通のシンナーでは得られない気持ち良さがペットボトルに詰まっていた

普通のシンナー相場500ペットボトル4000円だった

シャブシンは500ペットボトル6000円と少し割高

3人でヨレていると1日1本単位で無くなっていく

1人づつの出費は1日2000円援交で稼いでた私達にはそんなお金 痛くも痒くもなかった
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高校デビュー ©著者:ひまわり

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