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2章:その2【荷物持ちと饅頭】
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2章:その2【荷物持ちと饅頭】
ポチャ子が、ちょっと街へ出て買い物に行ったときのお話です。
久々の地下鉄に乗りました。
ポチャ子、以前地下鉄で変質者にあったことがあり、それ以来、なんとかまた変質者に会えないものかと思っていますが、なかなか会えないものですね。
以前は、たしかポチャ子がまだまだか弱き乙女だった高校生の頃です。
ガラガラの昼間の地下鉄に乗っていたら、目の前にたってたおじさんが、チ○ポ出してきたんです!
あの、よくマスオさんとか波平さんが会社に持ってくようなカバンで隠しながらこっそり出してシコシコ〜ってしてきたんです。
始めは、あまりにどす黒いチ○ポだったんで、最初はオモチャかと思うほどでしたが、不思議なもので、こういう時って、声が出ないんですね。
いろいろ経験してきた私としましては、今なら
「おっさん汚いモンちらつかせんなや!」
とくらいは軽く言えそうですが(笑)
結局、当時は変質者に何もできずにそのまま目の前のチ○ポに目を閉じて耐えていた。
あーあの時に戻れたら、おっさんのチ○ポ使い物にならないくらい握りつぶしていたのに・・・
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