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7章:友達
唯一の例外は
剣人に声をかけられた時一緒にいた人
確か、龍雅さん、だっけ⁉︎
その人は、席には着く事は無かったけど
私の卓の脇を通り過ぎる時、一瞬、私に気付いて驚いた顔をした後、いかにも邪気の無さを演出してくれそうな、満面の営業スマイルを浮かべつつ
「いらっしゃいませ」
そう言って立ち去った。
ただそれだけなんだけど。。。
なんていうんだろう
貫禄⁈
風格⁈
存在感⁈
上手く表現出来ないけれど、瞬時にして、卓に着いているはずのヘルプ君よりも、その場を自分の物にしてしまったかのような。
きっとこの人、イケでも何でも無いけど、仕事の出来る人なんだろうと感じさせられた。
さもありなん
ヘルプ君の話によると、『代表』という、これまた良く分からない、ホストクラブ特有の役職持ちの人だった。
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さよならは星の数 ©著者:奏
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