ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:『剣人』というホスト (1/6)

6章:『剣人』というホスト

鈴木のバイトしているお店は、歌舞伎町が苦手な私には有難い事に、一番街を過ぎてほど近い
歌舞伎町の中では入り口と言って良いぐらいの場所にあった。

ここぐらいまでなら、そんなに抵抗無く入って行ける。
それに今日は、鈴木が一緒なので誰も声をかけてこないのも気楽だ。

鈴木が先に立ち、エスコートされる形で店内へ。

へぇー、当たり前だけど、バイトでも一応ホストらしくエスコートするんだなぁ。

なんて

元々学校の同級生である鈴木がいる事で、初ホストクラブの緊張感は薄かった。


25 /199

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

さよならは星の数 ©著者:奏

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.