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65章:夜鴉と直哉のお風呂 (1/4)

65章:夜鴉と直哉のお風呂

(夜鴉は────)

この町の風呂場は、日本でいう家族風呂みたいだ。私は、吸血鬼だが体は毎日洗ってる。

羽が濡れてもすぐに乾く。直哉も気持ちよさそうに入っている。

「すっごく気持ちいいな!そういえばこの世界の僕のお兄ちゃんの名前ってなんていうの?」

と直哉は私に言った。ククク、お前の兄は犯罪者なんだぞ、と言ってやりたい。
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ゾンビダチノムレ ©著者:霞夜穢月

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