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60章:レムレスとの会話 (1/6)

60章:レムレスとの会話

(アベンジャーは────)

ふぅ……。この部屋は換気扇がついているからタバコが吸いやすい。

それに、防音だから尚更、俺にとっては都合がいい。別に飯は入らないし、気がつけば、久々の赤い月だ。

俺は、ニヤリと口元を歪ませて
レムレスに、チップで電話した。

【ラーヴァ】のチップは、人の心を読むだけではなく電話も出来る優れものだ。

だが、セリヌーラに話を聞かれるとまずい内容だから運良く、防音の宿屋でよかった。

さすが、二日の宿泊代が高いだけある────。俺は、チップからレムレスに直接、電話した。
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ゾンビダチノムレ ©著者:霞夜穢月

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